2009年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年01月

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ずく


外でからすが何十羽も電線にとまって集会してる。この年の瀬になにやってんだろ?それにしても寒々しい年の暮れ、おまけに荒れ模様の年明けになりそうなのだ。産土の神社にも雪が吹き付けてた。



信濃の鉄ものがたりって言うサイトをみてたら、このへんでよく使う方言「ずく」は、製鉄からきた言葉みたいだ。ずくがない…みたいなかんじで、めんどくさいの意味で使うけれど、銑(ずく)というのはたたら製鉄で作られる炭素分の多い鉄のこと、作るのに4日4晩もかかるからというのが由来だという。八ヶ岳や諏訪地方が鉄に関係しているというのは聞くけれど、安曇野の八面大王伝説も製鉄に関係あるみたいなのだ。鹿島川上流に住んでいた八面大王という鬼が、坂上田村麻呂に討たれてしまう話。鹿島っていうのも常陸の鹿島に関係あるんだろうなあ。近くには須佐渡って言う地名もあるし。

安曇野の昔のこと考えていると、いつも上高地のことが頭に浮かぶ。あの山の奥のまたその奥、明神池の畔に穂高神社の奥宮があって、さらに奥穂高岳の山頂にも祀られているって、なんかすごいことだなあって思う。道なんか全くないその時代に、命がけで山を登ってあそこに神社を祀ったのって一体どんな人たちだったんだろう。

あの上高地に最後に行ったのはもう20年近く昔のこと。まだ一般車が乗り入れできたころは、バイクでよくでかけた。自転車で行ったこともあったけど、釜トンネルはかなりきつかった。雨に閉じ込められて道が閉鎖になって歩いて下ったこともあるし、徳本峠からも何度か登った。夜歩いて道がわからなくなって、沢沿いで一晩寝てたこともあったっけ。上高地のこと思うと、胸がおどる。いろんな思い出もあるけれど、上高地から臨むあの山々の姿を考えるだけで、あの感動が蘇ってくる。ほんとうに美しいところ。あー行きたいなーーー

ってなわけで、なぜか勢いで最後は上高地の話で今年は終わります。よいお年を。寒いから朱蒙でも見ようっと。



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強風びゅんびゅん





大町は、お昼ころまでは晴れ間も見えてたけれど、どんどん雲がたれ込めて雪の気配が濃厚。松本への帰り道、穂高川のあたりは周りに何もないから吹きっさらし、吹き飛ばされそうなくらい強い風。冗談抜きで沖縄の台風に近いくらいで、ほんとに飛んじゃいそう。そんな空を見上げたら、風にあおられながら何羽もの白鳥が飛んでいた。

松本に近づくにつれ、風は少しずつおさまり、雲に覆われた片隅には蒼い空もひょっこりのぞいていた。松本って高い山に囲まれた盆地で北側には大きく開けてるけど、風も雨も遮られてある意味天然の要塞みたい。今年も終わり、なんとも言えぬびみょーな心境なのだ。



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冬の山




松本から見る冬の山々はやはりきれい。
見るたびに違って見える。見るたびに山も僕も違っているのを実感する。

最近文章書いてると、自分の書いてる文がどうも作り物に思えてくる。小学生の低学年の頃、創作半分の作文書いて先生に誉められて、なんか悪いことしてる気分になった、あんなかんじ。嘘じゃないけど嘘っぽいみたいな。そもそも形にならない思いを言葉にするのだから、その人が作り出したものだとはいえ、単語ひとつ、助詞の一文字が文章そのものを変えてしまう。単に事実関係を書いた文だって、どこをどうとって、どんな気分を盛り込んで、なんてかんじでいくらでも脚色できるし。

昔からそこにある素材から話を組み立てる創作作文?みたいなのが上手みたいで、中学生のときなんか、アタックNo.1とかエースをねらえなんていう妹の少女漫画を題材に弁論大会の文章書いたのをよく覚えてる。でも、何にもないところから、何かを作り出すっていうことは、なかなかできるもんじゃない。




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八峰瀬山




松本の東側、美ヶ原の南続きにある鉢伏山。有名な泉小太郎が生まれたという。信府統記には、八峰瀬山の字があてられている。鉢伏山の隣には八ヶ岳が顔をのぞかせている。その後小太郎は、よく行く城山のすぐ近くにある、松本放光寺の周辺で育ったそう。でも放光寺、こんなに近くに住んでいるのに、いまだかつて一度も行ったことがない。今度一度いってみようかなあ。

小太郎伝説





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かすていら


朝目を覚ませば一面の雪。あっという間に溶けてなくなったけれど、松本の冬はやはり寒いのだ。さすがにちょっぴり開け放してあった窓もしっかり閉めた。



ひとの反応を気にして、言いたいことをなかなか言えないこの性格、ため込んでから口に出すから事態は悪くなる。ホントにまたまたなにやってんだか。そんな気分を変えようと、今度こそ最後の甘いもの巡り、今日は洋菓子部門から長崎カステラとウェハースケーキ、おまけのしそパンとご機嫌なお菓子を買おうと心に決めて、もう一度梅月へ向った。



ところがである…カステラもケーキも木製の渋いショーケースの中には見当たらないではないか。あーあ、と全く期待もせずにお店のお母さんに尋ねたら、両方ともちょうど今出来上がった所だそう。お店の奥では古くからの職人さんがお菓子を作っているけれど、ここのご主人以上の古株だから、何かといろいろ難しい事もあるみたい。でも家に帰ってお菓子をあければ、一面にあまーい香りと、カステラのそれはそれは美しく焼き上がった肌が、なんとも幸せな気分にしてくれる。やっぱりさすが職人さん、気分も一転、甘いものはえらいなー

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